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コスモアイル羽咋

2024.06.30

こんにちは。代表の間嶋です。

少し前に「未確認飛行物体(UFO)などの未確認異常現象(UAP)を安全保障の観点で議論する超党派の議員連盟」(略してUFO議連)発足のニュースが流れ、物議を醸しました。

UFOと言えば、子供の頃にテレビでUFO番組がいくつかあり、食い入るように見入っていました。その影響のせいか大人になってからも興味が薄れることはありません。

2018年11月23日、念願だったコスモアイル羽咋(石川県羽咋市)を訪れることができました。ここは宇宙やUFO関連の展示施設で、羽咋市が作った公共の施設です。楽しいに決まってます。

羽咋市には「そうはちぼん」と言う伝説があります。「そうはちぼん」とはシンバルの様な形をした楽器であり仏具のことです。そんな形をしたものが江戸時代に飛来していたというのです。そのことから羽咋市は「UFOのまち」としてPRしています。

 驚くべきことは、展示物のほとんどがホンモノということです。アメリカや旧ソ連から買い取ったり借りたりしているそうです。
展示物の中でも一番胸を打ったのはヴォストーク宇宙カプセルです。ユーリイ・ガガーリン少佐は、1961年(当時27歳)にこんなものにたった一人乗せられて宇宙へ行ったのか?と思うと、なんとも言えない気持ちになります。しかも本当に生きて地球に帰還するとは旧ソ連軍も考えていなかったようです。

ヴォストーク宇宙カプセルです。(こちらはコスモアイル羽咋が使用を許可している写真です)
以下はその他の展示の一部です。



 


ロズウェル事件の宇宙人ですが、さすがにこれはレプリカでしょう。


帰り際にコスモアイル羽咋のマスコットキャラクター「宇宙人サンダーくん」とツーショット写真をお願いしました。

もうすぐ七夕ですね。ある金融機関の方から「七夕飾りの短冊を1枚書いてください。」と言われましたので、「能登半島が一日も早く復興しますように」と願いを書きました。

おわり