STAND BY HOME|スタンドバイホーム 長岡

STAFF BLOG

スタッフブログ

思い違い

2025.03.23

こんにちは。|平屋|スタンドバイホーム長岡 代表の間嶋です。

小さい頃に聞いた歌の歌詞を間違えて覚えていたことはありませんか?

♪(童謡『赤い靴』)
赤い靴履いてた女の子 異人さんに連れられて行っちゃった
→ 赤い靴履いてた女の子 いい爺さんに連れられて行っちゃった


♪(童謡『ふるさと』)
うさぎ追いし かの山~
→ うさぎ美味し かの山(子供の頃に一度だけうさぎを食べたことがありますが、あまり美味しくありませんでした。)


♪(アニメ『巨人の星』主題歌)
思い込んだら試練の道を~
重いコンダラ 試練の道を~(整地ローラーを「コンダラ」だと思っていました。)


私はこんなふうに思い違いをしていました。皆さんはいかがですか? もし他にも面白い思い違いがあれば、ぜひInstagramのメッセージ機能で教えてください。 https://www.instagram.com/standbyhome_nagaoka/


さて、歌詞の思い違いは、だいたい大人になってから気づきます。大抵は笑い話で済みますが、住宅を建てる際の思い違いは大きな問題につながることがあります。
家を建てるには、設計、仕様、予算、施工スケジュールなど、多くの要素についての打ち合わせが必要です。その中で思い違いがあると、後々トラブルになることもあります。例えば、設計の細部が認識と違っていたり、素材の選定に誤解があったりすると、大きな問題に発展しかねません。


お互いの思い違いを防ぐためには、しっかりとしたコミュニケーションと確認が大切だと考えています。建築には専門用語も多いため、私たちもできるだけわかりやすく説明するよう努めていますが、疑問に思ったことや分からない言葉があれば、遠慮せずに聞いていただくことが何より重要です。
契約時には多くの図面や書類がありますが、一つひとつ確認し、お客様にしっかりと理解・納得していただきながら進めることを心がけています。
思い違いをなくし、理想の住まいを一緒に作り上げていきましょう。

おわり