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事故を起こさないように

2026.05.17

こんにちは。長岡で平屋を建てるならスタンドバイホーム × 東洋住建 代表の間嶋です。

2026年03月16日 辺野古沖抗議船転覆事故
2026年04月07日 川崎クレーン落下事故
2026年05月06日 磐越道マイクロバス事故
このところ痛ましい事故が続いています。
事故には必ず原因があります。これらの事故も調査によって原因究明がなされることと思います。

私たち建設業でも残念ながら事故は無くなりません。全産業の死亡災害の約35%は建設業で起きています。建設現場での死亡事故は「墜落・転落」が圧倒的に多く、約4割を占めています。ワースト3は①墜落・転落、②建設機械による事故、③倒壊・崩落と続きます。

建設業は昭和の頃から安全への取り組みを行ってきました。現場での基本的な安全活動として、
・危険予知活動~作業に潜む危険を予知する感覚を高め、対策を取ります。
・5S運動~整理、整頓、清掃、清潔、躾を徹底し、つまずき転倒や資材落下事故を未然に防ぎます。

法の改正も行われています。2023年4月1日より、労働安全衛生規則が改正され、危険有害な作業を行う建設業等の一人親方や個人事業者に対し、元請け事業者等は一般労働者と同等の安全衛生上の保護措置を講ずることが義務化されました。
え?と疑問に思われたかも知れませんが、これまで法の定義では、作業を請け負う一人親方は労働者ではないため、労働安全衛生法の適用外だったのです。しかし普通に考えれば、同じ現場で作業をする人に対して安全配慮を必要とする人としない人がいるのはおかしなことだったのです。

私たち建築の分野は、高層ビルやダム工事のような大規模な工事現場とは違いますが、危険は同じ様に潜んでいます。人の指は潰れれば二度と生えてくることはありません。どんな人でも作業着を脱げばお父さんだったりと、帰りを待っている人がいます。

冬の大雪で被害を受けた軒や雨樋など屋根の修繕工事がまだ少し残っています。工事が完了していない施主様には大変ご不便をおかけしているところですが、安全に順次工事を進めて参りますので、ご理解いただけますと幸いです。

おわり