互尊文庫行ってみた
2024.09.15
こんにちは。|平屋|スタンドバイホーム長岡 代表の間嶋です。
長岡ローカルネタですが、互尊文庫へ行ってみました。
皆さんは図書館って利用しますか?私は検索システムで読みたい蔵書があれば時々利用します。
長岡市には8つの図書館があり、利用者登録をしますと全ての図書館の蔵書を横断検索できます。
ネット予約をすれば指定した図書館で受け取りができるので非常に便利です。他の自治体でもこのサービスは一般的になっています。
長岡市の図書館で蔵書の一番多いのは中央図書館ですが、互尊文庫は長岡市で最初にできた図書館です。(1918年創設) 創設者の野本恭八郎が唱えた「互尊独尊思想」にちなんで「互尊文庫」と名づけられたそうです。
長岡市市街地再開発事業によって米百俵プレイスが建てられ、その中に互尊文庫も移転したと聞いていたので、先日市役所で用事を済ませたあとに立ち寄ってみました。今年の2月に弥彦村の「らいわ弥彦」図書館へ行って感動したのですが、さらに素晴らしい空間で驚きました。
内装には木材がふんだんに使われており、落ち着く空間です。時間があれば日がな一日、ここで本を読みふけりたいと思いました。
係の人に許可を得て少し写真を撮らせていただきました。利用者さんのいるところは写せませんでした。
らいわ弥彦にはこんな椅子とテーブルがあります。カフェも併設されていてすごく居心地がいいですよ。
おわり