未来予測
2026.02.22
こんにちは。|平屋|スタンドバイホーム × 東洋住建 代表の間嶋です。
読書ネタです。
2045 不都合な未来予測48 生成AIが開けた扉の向こう側 (友村 晋 著)を読みました。AIがこの先どんどん進化する未来に向けて、私たちはどうすべきかといった内容です。未来予測ですから当たるかも知れませんしハズレるかも知れません。全体としては、まぁそういう方向になってもおかしくないだろうな、という感想です。SF小説好きとしては、それほど目新しい話でもありませんが、その変化はすぐそこに来ているのは間違いないです。
本の中で気になるページがありました。
「大人が勉強しない国、日本」というテーマです。本にはグラフがありましたが、表示できませんので、元データを引用します。
これは、パーソル総合研究所がまとめた「グローバル就業実態・成長意識調査(2022年)」の一部です。( https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/data/global-2022/ )

「あなたが自分の成長を目的として行っている勤務先以外での学習や自己啓発活動についてお知らせください。」という質問に対して、「とくに何も行っていない」と回答した比率が日本はダントツに高くて52.6%です。非常に残念な気持ちになりました。
今後AIによって消滅する仕事があれやこれや囁かれています。社会もどんどん変化しています。かつてないほどのスピードで変化する社会に対応できる人材でなければ、ついていけない時代が来るのでしょうか?
亀田製菓の会長はインド出身です。インドは三言語定則という政策で、①出身地の地域語、②公用語のヒンディー語、③英語と3つの言語を話すことができ、中間層以上では幼稚園から英語で学ぶ私立一貫校が一般的だそうです。さらに、エリート層になると4ヶ国語とかマルチリンガルがあたりまえだとか。
世界を相手にビジネスを行う場合など、やはりマルチリンガルであることが有利に働くことは間違いありません。AI翻訳が出来たとしても生の声でやり取りするのは、ニュアンスなど情報量が全然違いますから。
言語だけに限らず、常に自己研鑽を続けることがより一層求められる時代になりました。
一方で、私たちが働く建築業界も本当に幅広い知識が求められます。
関係する法律だけでも、建設業法、民法、建築基準法、都市計画法、消防法、労働安全衛生法、労働基準法、建築士法、廃棄物処理法、景観法などがあります。加えて各自治体の条例に沿う必要もあります。周辺知識としては、税法や相続のことも知っておく必要があります。
これらの法律は随時改正や通達があったりもしますので、私たちは日々の情報収集と研鑽を怠らないように心がけています。
おわり