LIFESTYLE

08 COSTA I様邸

遊び心たっぷりの平屋建てを
自分の色に染めて、
セレクトショップのような雰囲気に

アメリカ西海岸のサーファーズハウスを思わせるファサード。4種類から選べるカラーは、ノスタルジックな雰囲気で落ち着いた印象のブラック×ホワイトに。
すっぽりと屋根で包まれたウッドデッキ。内と外をつなぐ半外部空間として暮らしの楽しみを広げてくれる。
奥行きも幅も十分な広さのウッドデッキでは、のんびり日なたぼっこをしたり、ここに工具を置いてバイクのお手入れなどをする予定。

思い描いていたのは、
自分の色を引き出しやすい家であること

ロフトのあるタイプや和テイストのデザインなど、さまざまなスタイルの平屋建てを展開するSTAND BY HOME。多彩な商品ラインアップの中からIさんがマイホームに選んだのは、アメリカ西海岸にあるバークレーの街をイメージしたCOSTA。

「家に染まるのではなく、家を自分のカラーに染めていきたいと考えたとき、何も描かれていないキャンバスみたいな家がいいなと。その思いにフィットしたのが、無垢の木のあたたかみがありながらもシンプルな色味のCOSTAでした」と言うIさん。その言葉の通り完成した家は、Iさんの好きなアイテムや色があふれる空間に。

お気に入りのコレクションを飾るガラスケースをレイアウトしたり、大量の衣類を収納する一室は古着屋のような雰囲気にしたりと、随所にこだわりのアイデアを取り入れることで、「セレクトショップみたいな家にしたかった」というイメージをカタチにした。

平屋でありながら、勾配天井で縦の開放感も十分。梁現しをはじめ、無垢床や腰板から木のぬくもりを感じるナチュラルな空間に。

何百着もある衣類を収納する一室は、まるで古着屋のよう。天井のクロスはデニム風にアレンジし、Iさんが望んだセレクトショップ感を高めた。
余計な家具を置かずに衣類を収納できるよう、家づくりの際に単管パイプを組み合わせて特製のハンガーラックを設えた。
標準プランでは、2つの居室が完全に分離しているところを、天井の板を外すことで上部だけつながるように。こうしたアレンジもぜひ相談してみたい。
気が向いたときに靴磨きをすることが好きなIさん。玄関にはソファを置いて、座りながらゆっくり靴の手入れができるようにひと工夫。
料理中のにおいなどがLDに流れていかないようにと、あえてキッチンは独立型に。夜にはここをバーのように使う予定もあるそう。
寝室も心地よい無垢の木の質感と香りにつつまれる。写真では分からないが、壁の一部をデニム風のクロスにすることで色調にアクセントをつけている。
キッチンとLDを分離。視線は通りつつ空気は通さないようガラス扉でアレンジした。
庭には「自宅でもキャンプファイヤーのようなことを楽しめたら」という思いからファイヤーピットが。
LDの特等席にレイアウトされたガラスケースには、アクセサリーや時計などのコレクションが並ぶ。
Iさんの手にかかれば、現しになった梁すらも自分らしさを表現するためのキャンバスのひとつに。
メールボックスも既製のデザインをそのまま使うのではなく、ステッカーなどで自分好みにカスタマイズ。
帽子のディスプレイにもセンスが表れる。ここに限らず、随所にこうしたアイデアが散りばめられている。