1本の木から生まれるストーリー
1本の木が木材として十分な大きさになるまでには、数年から数十年という長い歳月がかかります。
一度でも人が手を入れた森では、木を適切に間引き、育て、伐採し、使ったらまた植えるという
サイクルを常に繰り返すことが重要。
この森を整備する際に出る間伐材を使って地元ブランドの商品を開発し、
より多くの人に届けようとするのがWOOD EGG PROJECTの一つの取り組みです。
地元の良質な「資源」「才能」「職人」がコラボレーションすれば、
その土地にしかない付加価値の高いものを生み出すことができるでしょう。
1本のか細い木は、たとえ生長過程で間引かれたとしても、
ものづくりに利用されることで新たないのちを吹き込まれていきます。
一度でも人が手を入れた森では、木を適切に間引き、育て、伐採し、使ったらまた植えるという
サイクルを常に繰り返すことが重要。
この森を整備する際に出る間伐材を使って地元ブランドの商品を開発し、
より多くの人に届けようとするのがWOOD EGG PROJECTの一つの取り組みです。
地元の良質な「資源」「才能」「職人」がコラボレーションすれば、
その土地にしかない付加価値の高いものを生み出すことができるでしょう。
1本のか細い木は、たとえ生長過程で間引かれたとしても、
ものづくりに利用されることで新たないのちを吹き込まれていきます。
WOOD EGG PROJECTが考える創生事業モデル
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東北の木を生かす
東北には都会にない豊かな資源(素材)があります。しかし残念ながらそれらを有効に活用できてはいません。 良質な素材を用いて、その土地ならではの高品質なものをつくること。まずは地元の木を使ったものづくりから始めます。
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才能あるデザイナー
いくら才能が豊かでも、プロデュース力やビジネススキルがなければ芽は出ません。そうした埋もれた才能を発掘して職人やプロダクトと結びつけることで、その土地独自の良質なブランドを生み出します。
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腕のたつ職人たち
いい素材とデザインが揃っても、実際にカタチにする技術がなくてはものづくりはできません。WOOD EGG PROJECTでは高い技術をもつ地元の職人と素材、デザインをつなぐことで付加価値の高い商品づくりを行います。

地元の「資源」「才能」「職人」を結びつけて良質で価値ある商品をつくり出し、東北地方の活性化へとつなげること。それがWOOD EGG PROJECTに込められた私たちの想いです。